Tere!エストニア

エストニアに9ヶ月だけ移住した記録

未分類

エストニアで非住居者向けの「e-resident」が遂に開始!非在住者でもIDカードが作れるよ!

投稿日:


エストニア政府が非エストニア在住者向けの「e-resident」を2014年12月1日からスタートさせました。

エストニアは「e-estonia」というプロジェクト名で世界最先端の電子社会を作ろうとしています。既にエストニアでは、住民カードがあれば会社をインターネットだけで設立したり、銀行手続き、選挙、納税などが可能です。

国全体がスマートなインターネット社会を作ろうをしているため、ICチップが埋め込まれているIDカード一つで銀行の振込だろうが選挙の投票ができます。日本だと銀行ごとに独自の認証カードが発行されるため紛失したりしてしまいがちですが、エストニアはどんな手続もでIDカードがあればOKです。

ただ「e-estonia」には欠点があり、エストニアのIDカードは持っていれば超便利なのですが、今まではエストニア人または滞在許可を貰えている外国人しかIDカードが持てず、IDカードを持つことのできない外国人は全く「e-estonia」の恩恵を受けることができませんでした。

今回、エストニアが始めた「e-resident」は、非エストニア在住の外国人にもIDカードを配布するよ!というサービスで、2025年には1,000万人が保有することをエストニア政府は目標にしています。エストニアの人口が130万人ですから、その約8倍です。 このカードがあれば海外からでも銀行振込や税金を納めることが可能となり、エストニアにいなくてもエストニアにある会社を運営することができます。

また非在住者カードを発行すれば外国人であってもインターネット手続きのみでエストニアに会社を作ることが可能です。私的にはこれが一番凄いところだと思います。こんなに会社が誰でも簡単に作れる国は他にはおそらくありません。

非在住者カードはエストニアの最寄りの警察署で発行が可能です。必要なものは、パスポート、申込用紙、指紋認証、50ユーロ、証明写真だけで約2週間で発行が可能です。写真撮影はエストニアの警察署でできますのでパスポートと50ユーロさえ持っていけば誰でも発行できます。もちろん観光ビザで入国していても全く問題ありません。

ただ注意して欲しいのが、エストニアの非在住者カードを持っているからといって、エストニアに滞在できる許可が貰えている訳でもなく身分証の代わりとしては使えません。あくまでも「e-estonia」で必要となってくる認証手続き用のカードです。

是非、エストニアに住んでいなくても少しでもエストニアに関わるビジネスをしている人や不動産を持っている人は発行しましょう。!エストニアまじ凄い!とんでもなく柔軟性のある国です。

-未分類

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

エストニアで月50GB使えて15ユーロのZENシムカードを購入した!

エストニアで今困っている問題が家のインターネット環境です。 私の家は、Elionという通信会社の固定回線を契約すればインターネットが使えるようになるのですが、エストニアのIDカードがなければ、契約する …

これからエストニアですべきことは、会計士を探すことです。

もう2015年の1月が終わろうとしています。 エストニアのロングステイビザを貰えてホッとしているのですが、このビザは僅か6ヶ月しか滞在ができません。7月中旬までです。 エストニアのロングステイ・ビザを …

エストニア・タリンで最も大きいショッピングモールÜlemiste keskus(ウレミステ ケスクス)で買い物しよう!

エストニアの首都タリンは人口40万人のため、日本に比べるとかなり小さいです。その故、ショッピングセンターやショッピングモールもかなり小さいところしかありません。 そんなタリンですが、最も大きいショッピ …

さようならエストニア

2015年7月1日で予告したとおり私のエストニア生活も終わりです。 参考:エストニアを撤退することにしました。 お世話になった人への挨拶、エストニアで立ち上げた会社の閉鎖手続き、また家の引き払いなど色 …

エストニアでオススメの食べ物とレストラン5選

最近、タリンの旧市街エリアへ行くと本当に日本人ツアー客をよく見かけます。  今年上半期(1月~6月)の日本人宿泊者数等が発表となりました。 <エストニア統計庁発表>  宿泊者数:6,878名(対前年比 …