最近になり少しづつエストニアの観光情報が書かれたガイドブックと雑誌が登場しています。地球の歩き方はもちろん、他にも色々とあるので、是非エストニアに訪れる際は参考にしてください!
ちなみにエストニアまでの航空券を予約していない人はHISが運営するサプライス!がクーポン利用で安くなるのでオススメです。
またホテルは、エクスペディアの8%オフ・クーポンを使うよりも値引率の良いクーポンを配布している”じゃらん海外”がオススメです。
地球の歩き方 バルトの国々 エストニア/ラトヴィア/リトアニア
ド定番のガイドブックですね。
これ一冊あればエストニアの歴史も建築物も理解できますが、私からしてみると少し真面目すぎます。やはりエストニアといえばオシャレなカフェや北欧デザインの雑貨屋目当てな人が多いと思いますが、それらについてはあまり書かれていません。
この一冊があれば楽しい観光はできますが、できれば他にももう一冊くらいは持っていったほうが良いかもしれないです。
フィガロ ヴォヤージュ Vol.32 エストニア・ラトビア・リトアニアへ。(バルト3国の可愛い旅)
私が一番にオススメするエストニアのガイドブックです。オシャレなカフェや雑貨屋などに特化して書かれています。但しタリンの情報しか載っていません。
この本だけではエストニア情報は足りませんので、地球の歩き方または現地でインターネットの使えるスマートフォンが別途あったほうが良いですね。ちなみに、この本は電子書籍化もされていますので、海外在住者でもKindleなどで購入して読むこともできます。
るるぶバルト三国 (るるぶ情報版海外)
絶版ですが、過去にるるぶでバルト三国のガイドブックがありました。私も読んだことあるのですが、日本に置いてきてしまい内容はほとんど覚えていないのですが…るるぶということもあり、女性向けの内容になってた記憶がします。曖昧な紹介で申し訳ないです!
アマゾンだとかなり高値でしか売ってないので、ヤフオクや古本屋で探してみてください。
TRANSIT(トランジット)27号 美しきロシアとバルトの国々
2015年1月に発売された本です!
電子書籍化されていないため、私はまだ確認できてませんが、面白そうです。これからエストニアに行かれる用事のある方は、是非チェックしておきましょう!
映画「杉原千畝 スギハ ラチウネ」もおすすめ
エストニアには直接関係はありませんが、リトアニアの日本大使館を舞台にした映画「杉原千畝」もオススメです。同じバルト三国のカテゴリに入るリトアニアもエストニアも時代背景は非常に似ています。
バルト三国に行く前には絶対に観ておくべき映画です。
映画「杉原千畝 スギハ ラチウネ」は、このブログの読者には観てほしい
Amazonビデオで直ぐにでもパソコンなどで視聴できます。
まとめ
徐々にではありますが、バルト三国の日本語コンテンツも増えてきています。
まだエストニアに特化されたガイドブックはありませんが、これから出てくる可能性がありそうですね。