Tere!エストニア

エストニアに9ヶ月だけ移住した記録

未分類

海外でノマドをしている私のタイムスケジュールを公開します!

投稿日:

お店やオフィスを構えることも良いですが、私の場合は基本的にはネットだけでビジネスを行うことを考えています。

そのためエストニアの自宅でも仕事はできる訳ですが、自宅だと集中力が切れたり、昼にもかかわらず眠たくなってきたりするので、昼間はカフェで仕事しています。そんな私の海外のノマド生活を今回は紹介したいと思います。

紹介するタイムスケジュールはあくまでも例で、知人にあったり、仕事関係で1日外出することもありますが、大抵は今回紹介するタイムスケジュールのような生活を送っています。

8時:起床

DSC05000

朝はいつも8時に起床しています。日本でサラリーマンをしていたときはスーツを着て電車に乗っている時間ですが、そんな生活が嫌で会社を辞めたこともあり、今の生活は幸せです。

外を見ると鳥が飛んでいるため、いつもパンをあげてます。あぁこれぞヨーロッパ的な生活を感じるときです…!

8時半~10時:オンライン英会話


寝坊を防ぐために、起床後はオンライン英会話をするようにしています。

オンライン英会話のメリット・デメリット・使い方の詳細解説、特にDMM英会話をオススメする理由

いつも寝癖が立った状態で授業を受けていますが、この時間がベストです。

10~12時:ブランチとニュース・チェック


朝食と昼ご飯は一緒に取ることが多く、ブランチを食べながら日本のニュースや自分が運営するウェブサイトのアクセスなどをチェックしています。

ブランチは韓国人の嫁が作ってくれます!

13~17時:カフェで仕事


私は街の中心地に住んでいるため近くにカフェがいくつかあります。そこでブログを書いたり、エストニアのビジネスについて考えたりします。コーヒーは1杯2€(270円)程度のため毎日通ってもそこまでコストは掛かりません。

17時半~19時:英語塾


英語の塾は週2です。塾のない日はカフェでこの時間も作業しています。

オンライン英会話だと個人レッスンですが、この塾はグループレッスンでエストニア人やロシア人とも話す機会があるため非常にためになります。

20~21時:自宅で夕食


エストニアは外食が高いので基本的には家で作ります。日本の調味料もハンドキャリーで持ってきたので多少はあります!ちなみに画像の餃子と白米はエストニアでもお安くスーパーに売っています。

20~23時:自由時間


夕食が終わればフリータイムです。といってもブログを書いていたり事務作業も結構しています。

24時30分:就寝


就寝時間は24時30分ごろです。睡眠時間は7~8時間キープできているので、やはり起きた時もスッキリしています。日本人は就寝時間短すぎですよ…。

土日も変わらず仕事


基本的に土日も1日休暇の日を作らず、作業しています。この作業時代はサラリーマン時代とは違って全く嫌なこともないですし、ストレスフリーなので苦になりません。

まとめ

簡単にですが、私の海外ノマド生活について紹介してみました。いつかは「ノマドをしながら旅をする」なんてこともしたいですが、旅よりも物価の安い海外に定住したほうがお金的にも精神的にも楽です。何より自分自身がその国へ溶け込んでいることが嬉しいですね。

-未分類

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

これからエストニアですべきことは、会計士を探すことです。

もう2015年の1月が終わろうとしています。 エストニアのロングステイビザを貰えてホッとしているのですが、このビザは僅か6ヶ月しか滞在ができません。7月中旬までです。 エストニアのロングステイ・ビザを …

私がエストニアに1ヶ月滞在して、できたこと、できなかったこと

エストニアに滞在して1ヶ月できたことと、できなかったことについて話したいと思います。 会社を作れた エストニアで有限会社(OÜ)を作りました。OÜはエストニアで有限会社を意味します。作ったといっても登 …

エストニア大使館でe-residencyを申し込もう!申請から発行までの流れを紹介します。

以前からお伝えしている通り東京の神宮にあるエストニア大使館で2015年4月1日よりE-Residencyの申請が始まっています。今回は既にエストニア大使館でe-Residencyを申し込んだからから、 …

エストニアの物価は安い!スーパーにある商品の値段をひたすら公開します。

最近、「エストニアに移住したい!」という問い合わせが徐々に増えています。 滞在許可が降りれば、そのような移住斡旋についてもビジネスにしたいと考えているので「是非、来てください!お手伝いします!」と言い …

エストニア・タリンで最も大きいショッピングモールÜlemiste keskus(ウレミステ ケスクス)で買い物しよう!

エストニアの首都タリンは人口40万人のため、日本に比べるとかなり小さいです。その故、ショッピングセンターやショッピングモールもかなり小さいところしかありません。 そんなタリンですが、最も大きいショッピ …